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02
2008

光炎のウィザード

CATEGORY[感想]読書
光炎のウィザードというシリーズがあるのですが、それが結構好きだったりします。※リンク先は角川ビーンズ文庫の公式サイト。冒頭数ページが読める「立ち読み」もありますが、読むにはFlashビューアが入ってる必要があります。


で、このシリーズ、学園ファンタジーっぽい感じですが、4冊目(この間の最新刊の1つ前)で話に一段落がつき、新刊から『新章開始』となったわけですが…、やばい、今回の新刊、過去で一番好きかも。というか、ストーリーの内容的には、もっと面白い話ってあったんですが(ストーリーとしては2冊目の「再会は危機一髪」が好きかな)、ところどころピンポイントでツボに来る台詞&行動があったりして…。

読んでないと分からないだろうから、以下趣味語りは『続き』に書くことにします。


シリーズ1冊目
光炎のウィザード はじまりは威風堂々 (角川ビーンズ文庫)光炎のウィザード はじまりは威風堂々 (角川ビーンズ文庫)
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光炎のウィザード恋は電光石火 (角川ビーンズ文庫 42-14)光炎のウィザード恋は電光石火 (角川ビーンズ文庫 42-14)
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…と、いうわけで趣味語りを。

今回のお話は、リティーヤ(ヒロイン:最新刊表紙・右)と、ゼストガ(ヒロインのお師匠の友人…?:最新刊表紙・左)が中心のお話だったわけで。


実はもともと、ゼストガがあまり好きじゃなかったんですよ。
「輝ける美貌と氷の毒舌の主」という肩書き――じゃないや、キャラクター紹介の文章はかなり萌えるんですが(笑)、なんかこう…出てくる男性陣でも年齢層が低い(というと語弊がありそーだが)からか、なんとなくこう、立場の弱さとか、微妙な理不尽さ(のようなもの)とかが気になって、色々とアレだったんですが(…アレとかソレって便利な日本語ですねー)。
特にバドさんに「君はリティーヤに惚れているのだ」とかなんとか断言されちゃった後の悩みっぷりは、あまりにも馬鹿っぽくて(…)ダメだこの男とか思ってたんですけど(酷い)、新刊はすごかった。
作者さんの意図もあってメインに出張ってきたわけですが、そのせいか、だいぶ彼の心象がすっきりした感じが。

行動的には、かなりゼストガさんは(馬鹿っぽくて)面白かったですね。
前半はまぁいいとして、後半はどうにも煮詰まったのか知りませんが(…)「お前いきなりそんなことするかフツー」っていう場面もありますが(最初読んだときはサラッと読み飛ばしたせいか、一瞬何したのか分からなかったけど、2度目に読んだ時に『ああ、そっか。これキスしてんのを湾曲に表現してたのね…』とやっと理解しました)、でも一番最後の文章が、すごくぐっときたので格好よかった。
前半では、リティーヤの魔力が暴走してしまった場面(※1回目)がちょっと格好よかったですね。あとパフェ食べに行きましょうの場面。

とりあえず、今回はリティーヤへの愛が深まったな! 近くにいたら殴り倒したい相手ナンバーワンなキャラって感じがしますが(ぇ)ヒロインとしてのリティーヤを見てるのは楽しいです
今回、彼女の台詞で一番よかったのは、「駆け落ちでもしましょうか」ってゼストガに言われて「駆け落ちは現実逃避の手段じゃなくて、好きな人同士が手に手をとりあって逃げることですよ」と応じた後の台詞ですかね。
リティーヤの返事に対して「逃げてることには変わりない」と答えたゼストガへ「あたしは逃げたくない」ときっぱり答えた彼女の強さが、格好いいと思ったですよ。


そして過去をキレイにすっ飛ばして「やば、ゼストガLoveだ」って思ったのは、ゼストガがリティーヤへの恋心を完全に自覚したシーンの述懐と――それを踏まえた後で、話の本当に最後の最後…の1ページ前。リティーヤの回想シーンっぽい部分。
今でも思い出せる。きっとこれから先、何度でも思い出す――の場面。
この2つのシーンだけで、かなりゾクゾクきますね


あとはまぁ…「缶詰」からテヨル姐さんとヤムセ(1冊目表紙・後ろ)が出てくるところですかね(笑)。あれにはびっくりした。
そんな感じかな?


いやもー…書いてみてつくづく思ったけど、内容知らない人にはまったく分からない話だね ま、たまにはいっか~(開き直り)。

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